新しい中国語の先生

いつ始めたのか全く覚えていませんが、とある中国人の男の子(ここではAとしましょう)と基本的に毎週土曜日、恐らく2年程語学交換をしていました。Aは、海外留学経験もないのに、上手な英語を話します。上手と言っても、流石に中国国内で勉強しただけなので、ネイティブの様な英語ではありませんが、彼の話す英語に強いアクセントもなく、意思疎通も問題なくできます。そんなAに先週、語学交換前日の金曜日に「明日は語学交換やる?」と聞いたところ、返ってきた返事は「もうやらない、何故なら(ここでは理由割愛)…」というものでした。いや、もうやりたくないなら止めるでいいんだけれど、そう決めたらな私に決めた時点で連絡してよ!!とイラっとしました。

 

Aはきっと、去年の12月に受けた日本検定4級に受からなかったから、もう日本語を勉強するモチベーションがなくなったんだろうというのが私の勝手な予想。

 

 

 

もういいやって、OKとだけAに返信をしておきましたが、他の友達数人には「誰か私を語学交換したい人知ってたら教えてね」と連絡しました。

 

今朝起きてスマホを見たら、近所に住むフランス人の知り合いから「語学交換のパートナー見付けたよ!」と寝ている間にWeChatで連絡が来ていました。返信をしてみると、新しいパートナーとは、先月そのフランス人を介して1回だけ会ったことのある、台湾人の女の子でした。その子とはWeChatの連絡先を交換していたので、自分から直接連絡。日本語を勉強したい訳ではないけれど、私に中国語を教えてくれるとのことで、スムーズに新しい中国語の先生が決定しました★